ベビーカレンダーをご覧のみなさま、こんにちは。高齢育児中のイラストレーター、やましたともこでございます。
無痛分娩の予約も終わり、周りの心配などへの対応(実母に大丈夫と言っただけ)も完了し、できることは、実際の無痛分娩を待つだけとなりました。というわけで、妊娠期間をすっ飛ばして実際の無痛分娩体験へと突き進みたいと思います。
長女N子が予定日より4〜5日遅く生まれたこともあり、次女KTのときも、予定日はすぎるだろうと余裕ブッこいていた予定日前々日の夕方です。N子のお迎えに行こうと自転車を走らせていたとき、急におなかが痛くなりました。
ひょっとしてマンガやドラマで見たことのある「陣痛がきて妊婦さんが道でうずくまり、たまたま近くを通りがかったイケメンが救急車を呼んだら、父親と間違われ一緒に病院に運ばれてしまう」的なシーンになるのでは!?とドキドキしましたが、しばらく道路横の塀にもたれかかっているとケロリとおさまったので保育園にN子を迎えに行きました。
そしてその夜……
パピーちゃんがN子を寝かしつけているときに本物の陣痛がやってきました。
やめて〜次女KT〜!夜はやめて〜!!(※405話ご参照ください)
イラストレーターやましたともこの「脱力系ゆる育児日記」は、毎週1回お届けしています!
-
前の話を読む406話
「それって本当に大丈夫なの?」無痛分娩を母から心配されてしまい…
-
次の話を読む408話
タクシーの運転手さん…安心してください!嫁が言うてたやつですよ
-
最初から読む69話
【マンガ】脱力系ゆる育児日記 第69話~保護者会の役員さん~