んぎぃちゃんが1歳4カ月のころ、デルモイドシスト(※1)の手術を受けました。手術は無事に終わり、入院生活に終止符を打つことになったんぎぃちゃん。退院後はいつもの生活に戻りました。
お風呂に入るため、絆創膏を取ってみたところ、手術したところの傷が赤くなり、かぶれている……!
そう、このかぶれの原因はアレだったのです……!
かぶれの原因は……絆創膏!?
今まで血が出るような怪我をしたことがなく、んぎぃちゃんに絆創膏を貼ったことがなかったので、全然気にしていなかったのですが……。
家にあった、景品で貰ったようなキャラものの絆創膏は、通気性が悪かったようで
真っ赤にかぶれてしまいました……!!
今考えると、特に子ども用でもなかったです……。
幸い傷の部分はガーゼなので保護されていましたが、周りがかゆかゆに……。
ママが無知でごめんね……。
次の日からすぐに、医療用(キッズタイプ)の通気性のよさそうな絆創膏に切り替えました。(でもやっぱりかわいいほうがいいから、キャラもののやつ! )
(※1)別名、類皮嚢胞(るいひのうほう)。良性の腫瘍で様々な部位にできます。皮膚、汗腺、脂腺、毛などを含む腫瘍で円形、楕円形、のう胞様、円盤型等の形を呈します。治療は外科的に摘除することで、MRI検査などで診断されますが、最終的には摘出した組織の病理検査が必要です。
監修/助産師REIKO