んぎぃちゃんが1歳4カ月のころ、デルモイドシスト(※1)の手術を受けました。手術は無事に終わり、入院生活に終止符を打つことになったんぎぃちゃん。退院後はいつもの生活に戻りました。
傷を保護するために貼っていた絆創膏が通気性が悪く、傷の部分が赤くかぶれてしまったんぎぃちゃん。ママはすぐさま、医療用の絆創膏(キッズタイプ)に変え、かぶれは緩和していきました。
そして、退院してから10日後には抜糸をするため、病院を再受診することに。
抜糸をするため、病院へGO!
朝一の予約で行ったものの、いつも混んでいるので2~3時間待ち。(今までの受診でも、基本的にそうでした)
抜糸はささっと終わり、傷痕も良好!
まだ眉毛の下に、傷あるな……とわかる感じですが、先生が言うには「赤ちゃんで回復も早いので、多分見えなくなるでしょう」とのことで、安心しました。
(※1)別名、類皮嚢胞(るいひのうほう)。良性の腫瘍で様々な部位にできます。皮膚、汗腺、脂腺、毛などを含む腫瘍で円形、楕円形、のう胞様、円盤型等の形を呈します。治療は外科的に摘除することで、MRI検査などで診断されますが、最終的には摘出した組織の病理検査が必要です。
監修/助産師REIKO