「ジャーーーーン！」ついにキタ！オモロそうな陽気な先生登場～！！

ベビーカレンダーをご覧のみなさま、こんにちは。高齢育児中のイラストレーター、やましたともこでございます。

 

いよいよ学生時代からの念願だった無痛分娩当日を迎えました。

 

長女N子が生まれて以来、2年と7カ月ぶりのひとりだけの最高の夜に引き続き、ベッドで寝てると運ばれてくるという最高な朝食をペロリと平らげたあと、止めていた陣痛を復活させるべく点滴を外しました。 当たり前のことながら、朝ごはんの後片付けの必要もなく、食後もベッドでまったりと麻酔の先生の到着を待ちました。

 

すると、ガラガラと分娩室のドアが開き、麻酔の先生が入ってきました。

 

 

 

「おまたせ〜！ ムッチャ待ったやろ？朝1で別の仕事入ってたから遅なってもうてん。ごめんやで〜。調子はどう？待ちくたびれてへん？」と、50歳くらいの陽気な麻酔の先生が登場しました。  

 

大阪で生活をしているとたまに出くわす「学生時代クラスで12番目くらいにオモロくて、3年間で1発のミラクルショットが担任じゃない先生にギリヒットして、お前将来は吉本行け！ て言われた経験を大切に温めてる人」のにおいがプンプンただよっていました。

 

どうなる無痛分娩〜！

 

 

イラストレーターやましたともこの「脱力系ゆる育児日記」は、毎週1回お届けしています！