待望の4人目の赤ちゃんを流産してしまったあと、体調が悪化。手のひら、足の裏が真っ赤に腫れ、かゆくてかゆくて眠れない!
さらに、起き上がれないほどの関節痛に襲われた……。
皮膚科を受診すると「りんご病です」と診断が。流産の原因がわかり、少しホッとしたのと同時に、ある事実を知りますます自己嫌悪に陥ってしまいます。
流産の原因がわかり…
「一生懸命生きていたあの子を、私は助けられなかった……」
「私のせいでおなかの赤ちゃんが消えてしまった……」
すべてマイナスに考えてしまい、自己嫌悪で押しつぶされそうに。
※りんご病に妊娠20週未満で感染した場合には、胎児に影響するリスクが高くなります。週1回程度の超音波検査を受け、胎児異常の早期発見に努める必要がありますが、経過観察で問題がなければ、心配はいりません。明らかに胎内感染が成立しても、胎内で治癒し、出産後に異常が発見されないケースもあります。
監修/助産師REIKO
-
前の話を読む38話
「りんご病です」これが流産の原因だったの?医師から告げられた病名。安堵ともに苦しみが… #夫を捨てたい 38
-
次の話を読む40話
「今ある命を大切にしなきゃ」消えてしまった命を思い涙。母親がある決意をした #夫を捨てたい 40
-
最初から読む1話
「うそつき」全然幸せじゃない…私のストレスの元凶はすべて「夫」だった #夫を捨てたい 1
感染することは雷に打たれたり洪水に流されるようなもので、決して感染者のせいではないし、大自然の猛威を私たち人間がどうしようもなかっただけだと思います。
責める相手は存在しないという事実は受け入れ難いかもしれませんが...
自分を責める気持ちはすごく分かります、でもどんなに順調でも、流産してしまう時はしてしまうからいくたさんのせいじゃない!
私も流産した事があるので少しは気持ち分かります、、
※もしお子さんを流産等で亡くした方がこれを見ていたらあなたに言いたい。絶対にあなたのせいじゃない!!!!!