お友達の要求はエスカレート。今度は「写真を撮らせて」と言われました。
断ると、「お母さんに言うけどいいの?」と返され、言われるがまま写真も撮影されてしまうことに。
帰る時間になり、2階へ迎えに来た母たち。
2人の様子を見て声をかけますが……。
稲さんのフォロワーさんが実際に体験したエピソードの最終話です。
フォロワーさんがこの体験談を、稲さんにお伝えした心の内も描かれています。
最後までご覧ください。
母の言葉に心臓がバクバクして
写真を撮影された日から、お友達に性的なことを要求されることはなくなり、お友達の家に遊びに行く機会も減ったことで、次第にお友達との関係は薄れていきました。
しかし、稲さんのフォロワーさんの中にはしっかりと怖い記憶として今でも残っています。
マンガの中でも「大人の目が届く場所で遊ばせる必要がある」「たかが子どものすることと思わないで」と、体験談を寄せたフォロワーさんの心の内が明かされています。
「子ども同士だから大丈夫」そう思っていても、今回の体験談のようなことも起こりえるかもしれません。知らぬまに子どもだけが何か怖い経験をしていたり、逆にさせてしまったりすることもあるかもしれません。
子どもを被害者にも加害者にもさせないために。大人ができることを考えるきっかけになれば幸いです。
稲さんの最新投稿は女性向けメディア「Lovely」やご本人のInstagramなどからご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。