今回は、息子のためと思ってしていることが親のエゴの押し付けだったと思ったエピソード。何をしていたかというと……。
奥さんと子どもに好かれたい第119話
親のエゴを押し付けてはいけませんね。
本当に典型的で恥ずかしいのですが、英語をしゃべれるってかっこいいですよね。
行動範囲も広がると思いますし、表現の幅も大きく広がる。
きっかけが無いとか、時間がないとか言い訳をして諦めていますが、自分の子どもにはなるべく広い世界の中で行動して欲しい!
思い起こせば、生活の中に「英語」が少なかったように思います。
もしかして、小さなころから英語に触れていれば、自然と距離は縮まるのでは?と思い、まずは手近に音楽を流すときはなるべく「洋楽」にしようと試みてみましたが
聴き慣れない音楽に息子の反応はイマイチ……。
その後、すぐに息子の好きな「あいみょん」や「仮面ライダー」「戦隊モノ」を流すとノリノリになりました。
親が日常的に触れていないものを急に与えるのは、あまり効果がないということを実感しました。
これからは気がつかない程度に徐々に生活に英語を取り入れ、もう少し大きくなったら息子と英語の勉強でも始めてみようかと考えています。