育児ノイローゼになった話 第3話
「ねえ、なんで俺日中、外で仕事してるのに、夜中起きてミルクあげなきゃいけないの?」
自宅に帰ってきて1週間が経ったころ、夫から言われた衝撃の言葉。
朝が苦手な夫は、夜中に何度もミルクで起きることでまとまって眠れずストレスが溜まっていたようでした。
「協力するから」と言っていただけに、夫の言葉に衝撃を受けた鳥野さんですが、
言い返すことができず、すべてひとりで背負ってしまうことに。
昼も夜も娘にかかりっきりの生活が始まりました。
そして、数カ月がたったころ、鳥野さんの体に異変が――!
監修/助産師REIKO