ベビーカレンダーをご覧のみなさま、こんにちは。高齢育児中のイラストレーター、やましたともこでございます。
最近思い出したのですが、次女KTの出産で、無痛分娩の麻酔をする前に、長女N子の出産では経験しなかった「あること」を経験したのを思い出しました。
それは、「浣腸」です。
長女N子の出産の時に「浣腸」をする病院があると聞いたことはあったのですが、長女N子の病院は浣腸はしない病院だったので完全に私の記憶からはオサラバしていました。ところが、次女KTの出産で入院した翌日のお昼頃、先生から「ほな浣腸しよか〜」とサラリと告げられました。
人生で「浣腸」を経験したことがなかった私は、その「浣腸」という響きに緊張してしまい、か…か…か…浣腸ですか!?とギョギョギョとしました。
「あとでスタッフが持ってくるから〜」と爽やかに去っていく先生。
緊張で固まる私。
酸いも甘いも噛み分けた今となっては、そのときなにをそんなに緊張したのか意味不明ですが、浣腸される場面を赤裸々に想像し、出産と比べると屁でもないその「浣腸」という行為に何だかえらく緊張してしまいました。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
イラストレーターやましたともこの「脱力系ゆる育児日記」は、毎週1回お届けしています!
監修/助産師REIKO