ベビーカレンダーをご覧のみなさま、こんにちは。高齢育児中のイラストレーター、やましたともこでございます。
LDR部屋にお見舞い?に来てくれた長女N子とプチ楽しいひと時を過ごしたあと、バァバ様にN子を預けるため、パピーちゃんとN子は一旦家に戻りました。
私は引き続きLDRで子宮口が開くのを待ったのですが、その間、様子を見に来た麻酔の先生がずっと漫談まがいのトークを繰り広げていました。時には通りがかった看護師さんを捕まえて夫婦漫才みたいな「The大阪トーク」を繰り広げていました。
いつもだったら体力を使って精一杯の愛想笑いをするのですが、そのときは麻酔で気分が良すぎたこともあり、力を入れずに自然と笑えて、おもんない麻酔の先生がプロフェッショナルなお笑い芸人さんに見えた瞬間すらありました。
無痛分娩の予想してなかった効能に、なんだか得した気分になりました。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
イラストレーターやましたともこの「脱力系ゆる育児日記」は、毎週1回お届けしています!
監修/助産師REIKO