いいから黙って食え! 第20話
義母からの言葉に背中を押され、頼れる存在がいることがどれだけ心強いものなのかを知った夫。
しかしそれと同時に、妻にとって「頼れる存在」であるはずだった自分は
妻の思いをことごとく裏切っていたことを痛感させられました。
怒鳴られても、罵られてもいい。妻に会ってちゃんと謝りたい。
病院へ行ったとき、その思いは叶うことはなかった――。
いいから黙って食え!第20話。仕事を急に休めない。家事や育児もひとりでできる気がしない。自分にのしかかるものの大きさに、夫は不安になってしまいました。そんな夫の姿に、妻の母は語気を強めます。「休んだ人の仕事をどうするか考えるのも上司の仕事!」「勇気を出して休みますと言いなさい!」義母からの叱咤激励を受けた夫は……。
やれるかの不安じゃなくて死に物狂いで双子も居るんだからやるんだよ。とは言え今まで何もしてこなかった奴が面倒見きれるとも思わんから、腹括って義母に土下座して手の足りない部分を助けてくださいだよな…まずは。
義母がものすごくできた人で良かったね。
普通なら子供取り上げられて、娘も退院したら引き取るから離婚してくれ!案件だよね。
出来るかな?じゃねえよ、やるんだよ!お前の子だ!と怒鳴りつけてやりたくなります。情けない。
今やらなければいけないこと、手伝ってもらえること、利用できるサービスを調べること。それを分ける事すら頭が回らないのか。
安心して倒れてもいられないし快復してもこんな急場で頼りない男とこの先やっていけるのか考えたら鬱にもなるよ。