ベビーカレンダーをご覧のみなさま、こんにちは。高齢育児中のイラストレーター、やましたともこでございます。
次女KTが生まれた日に、同じ病院で生まれた赤ちゃん(男の子)がもう1人いました。
他に入院しているお母さんは見当たらず、私は、その男の子の赤ちゃんのお母さんと、毎日3食2人っきりでごはんを食べ、2人で授乳やおむつ交換や沐浴の説明を受け、産後の長い時間を家族よりも長く一緒に過ごしました。
毎朝、ごはんのアナウンスのあとに1階にある食堂に行くと、そのお母さんは既に食堂に到着していて「おはよ〜! 今日もお先に食べてる〜」と言いフフフと笑ってくれていました。その他も、昨日の夜の担当の助産師さんはめちゃくちゃ親切やった、とか、こんなことを教えてもらったとか、顔を合わせるたびに、いろいろな情報を教え合いました。
ヤ、ヤバい!
これって……
ママ友になるパターンや〜〜〜〜ん♡
ママ友に興味がないと言いママ友がゼロ人ながらも、実はママ友に強い憧れのある私は、降って湧いたこの状況にワクワクが隠せませんでした。
何事もしんどいめんどくさがり高齢ママ(私)がついにママ友ゲットなるか!
イラストレーターやましたともこの「脱力系ゆる育児日記」は、毎週1回お届けしています!
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/助産師REIKO