熟女系 ~第14話~
こんにちは、フワリ―です。
断捨離中に、短大時代に入会していたサークル名簿を見つけました。
懐かしい気持ちで眺めていると、「オハナくん」の名前を発見。
その瞬間、彼との思い出が一瞬のうちによみがえりました。
オハナくんは、コンパがきっかけで連絡先を交換し、結局付き合うまではいかなったけれど、何度かデートをした同い年の大学生男子。
「忘れかけていたけれど、懐かしいなぁ」
当時を思い出して甘酸っぱい気持ちになった私は、つい気になってしまったのです。
「今何しているんだろう?」と。
気が付くと、スマホを片手に禁断の扉を開こうとしている熟女。
オハナくんを検索してしまいました。
そして、胸を高鳴らせながら見つけた結果、オハナくんは、長い年月を経て立派なおじさんとなり、某芸人さんに少し似た風貌に変化していました。
お互いあれから20年たったからしょうがないのですが、やっぱりちょっとショック。
思い出はきれいなままが一番ですね……。
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