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「大きな成長を見せたのに」慣れた海外を離れることになり… #場面緘黙症に気づくまで14

「場面緘黙症に気づくまで」第14話。3学期に入り、次女ちゃんは、誰にも聞こえない小さな声ながらも、クラスメイトに「バイバイ」とあいさつできるようになりました。次女ちゃんの成長をうれしく思うまりまりさんでしたが、せっかく慣れたドイツを離れることを心苦しく思っていました。

場面緘黙症に気づくまで 第14話

場面緘黙症に気づくまで14

 

場面緘黙症に気づくまで14

 

場面緘黙症に気づくまで14

 

場面緘黙症に気づくまで14

 

場面緘黙症に気づくまで14

 

場面緘黙症に気づくまで14

 

場面緘黙症に気づくまで14

 

場面緘黙症に気づくまで14

 

成績表(うちのほうではあゆみと呼びます。全国的に……??)の先生のコメントに心打たれました。

 

よく見てくださっていた先生だったからこそ、この言葉に重みがありました。

そうじゃない先生だったら、「え? よく見てないのに……?」となっていたと思いますが……。


場面緘黙症で、学校でいいところをなかなか発揮できない次女ちゃん。

見えていない彼女のステキなところを見ようとしてくれた、真剣に向き合ってくれた先生が本当にありがたかったです。

まあ要するに、ただの親バカなんですけどね。

 

つづきまーす!

 

◇ ◇ ◇

 

ドイツでの最終登校日。先生から渡された成績表には、「持ち前の明るさ」との言葉が。

学校では話せず、表情も出せなかった次女ちゃんでしたが、本来の好奇心旺盛で明るい部分を先生はちゃんと気づいてくれていました。

 

先生が次女ちゃんと誠実に向き合ってくれたことが、本当にうれしく、ありがたいと感じるまりまりさんなのでした。

 

監修/助産師REIKO

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターまりまり

    2歳差の性格がまったく違う長女と次女の母です。次女の場面緘黙についてや姉妹の成長についてのんびり記録しています!

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