「同じような病気で悩んでいる誰かのお役に立てれば」という気持ちで、描き始めたというMichikaさん。婦人科の病は、女性なら他人事とは思えませんね。
Michikaです。こちらは2020年末に子宮筋腫の治療で子宮を全摘出した体験を元に書き起こしたオリジナル漫画です。病気治療記と言っても、専門的な知識があるわけではない素人の主観的な記録です。実際に体調に不安のある方の治療のきっかけや不安の解消に繋がれば幸いではありますが、参考程度にしていただき、必要な方はちゃんと病院に行って診てもらってくださいね。
※実際にはマスクをしている場面も、イラストでは省略しています。
友人からのLINE、と思いきや……送り主はお義母さんでした。
※締めた→諦めた
LINEでになってしまいましたが、お義母さんに報告することにしました。
同じように子宮摘出されたみなさんはどこまで伝えましたか?
60話に続きます。
医療監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック 院長)
※この漫画は実話に基づいた体験談であり、ベビーカレンダー編集部を通して、婦人科医の監修を受けた記事です。ただし、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
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追記です
術後1日で点滴棒を押しながら歩く練習をしていた時に子宮筋腫を腹腔鏡で手術された方から
そんなに元気に歩けるなら子宮全摘すればと
言われました。
私自身、手術中に出血量が多く、手術室で声をかけられて返事はしましたが
貧血の為だるくて寝てしまい
気がつくと病室で貧血の為身体も動かす力も無く
翌朝看護師さんに身体を起こしてもらいました。
そんな本調子ではない中で歩く練習をしている時に
先程の言葉を言われて
傷つきました
誰も頼る人がいないから早く退院したいと思って頑張っていただけなんですけどね
入院しました。
症状は同じです
開腹手術でした。
コロナの為、面会もなかったですけど
のんびりすごせました。
ポータブルDVDプレイヤー持っていったので
ひたすらDVD見ていました。
大変だと思いますが
のんびり休養してください。
お大事に