3男1女の4児の母で、Instagramのフォロワーは23万人超えのいくたはなさんの人気コミックエッセイ「夫を捨てたい」の続編、「夫にキレる私をとめられない」最終話をご紹介します。
「夫にキレる私をとめられない」18話
私だけがキャリアを棒に振った、私だけが大変な思いをしている……。いつしか夫のことが羨ましく、不平等に感じていたいくたさん。そんな思いから仕事で嫌なことがあると、夫に八つ当たりをして暴言を吐いてきました。
ある日のこと、とうとう夫に
「ねえママ、それ、言葉の暴力だよ」
「ママのそれ、モラハラだよ」
と言われてしまいました。
その言葉にハッとしたいくたさん。我に返り、自分の言動を振り返ったのでしょう。ここからいくたさんの後悔が始まるのでした。
これからいくたさんは夫とどう付き合っていくのでしょうか……?
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前の話を読む17話
「君は定時に帰れていいよね」同僚のキツイ一言。キレた私は夫にとうとう… #夫にキレる私をとめられない 17
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最初から読む1話
「ママのそれ、モラハラだと思うんだ」私の後悔はここから始まった #夫にキレる私をとめられない 1
言葉の定義は本質ではないお話ですが。
すこし気持ちわかるな。
でも、わたしは言葉に出す時は感情で話さないようにしてる。一呼吸おく努力はしてるかな。
結局お母さんがこどものことしないといけない風潮どうにかならないのかな。
旦那の職場も結局はママさんたちがこどもの送迎やら呼び出しやらで遅れたり休んだりするから、旦那もそれが普通って思ってる。
パパは送迎するだけで褒められて。
仕事もして家事も育児も頑張るわたしは旦那からも当たり前と思われるし、誰からも褒められないもんな。
なんでこういう人間が何人も子供を作って産んで、当たり前に自分を悲劇のヒロインに仕立て上げて共感されるの。
仕事したいならポコポコ産むなよ!
女から見ても、夫に自分と同じ目に合わせないと平等じゃないとか全く理解できない。