五十路日和~第24話~
こんにちは、孫ラブのおばちゃんのおーちゃんです。
休日、娘たちの家へ行くことがあります。
仕事や育児で忙しいだろうから……と、頼まれてもいないのに、つい自分の任務のように洗濯、食事作り、掃除などをせずにはいられません。
娘たちは私に頼んでいるわけでもなく、完全に親の自己満足だとわかっているのですが、余計なおせっかいまでやいてしまってひとり自己嫌悪……。
自分が若いとき、母親にされて嫌だったのに、気付けば自分もやっている。これもあるあるなのでしょうか?
五十路になってもまだまだ未熟な母で申し訳ない。いつか完全に子離れできる日が来るのかな?
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楽できるってのもだけど、たまにはママじゃなくて娘の自分に戻りたいっていうか。いざとなったら甘えられる場所があるっていう事実が心の拠り所になるというか。
こういうのを過干渉だとかウザイとか下手したら監視されてるように感じるって人もいるのかもしれないけど(もちろんやりすぎはNGとして)そう感じるかどうかは結局それまでの親子関係によるんだろうと思う。