「大きい病院へ!」レバーのようなドロッと経血が!判明したのはまさかの

生理のたびに、ひどい生理痛と大量出血に悩まされてきた私。2日目なんて多い日用のタンポンとナプキンを併用しても2~3時間で漏れてしまうほど。ところが、25歳のとき、突然生理が止まってしまい病院に行くと……。

「大きい病院に行ってください」大量のドロドロ経血!おなかにできていたのは…

 

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大量出血だった生理が突然止まる

普段から生理痛がひどく、経血量も多い私。

 

生理が始まると、4日目まではいつも経血が大量で、特に2日目はレバーのような塊がドロドロと何度も出る状態。多い日用のタンポンを入れて多い日用のナプキンをつけていても、2~3時間で漏れてしまうほどの量でした。5日目になってようやく量は減るものの、1週間は生理期間が続く、というのが、私の生理サイクルでした。

 

ところが25歳のとき、毎月あれだけ大量出血していた生理が突然止まったのです!

 

当時は見習いとして住み込みで働いていて、休みもほとんどなく、自由に出かけることも、ゆっくり休憩をとることもできないという、ストレスを溜めやすい環境にはありました。だけど突然止まるなんて……。彼氏はいなかったので、妊娠の可能性もありません。

 

不安にかられた私は、休みをもらって急いで婦人科に行きました。

 

婦人科を受診すると病院を紹介されて…

診察してもらうと、生理が止まってしまったのはストレスによるものだろうとのことでした。


ところが、診察結果はそれだけでは終わりませんでした。なんと、3cmサイズの子宮筋腫が2つも見つかったのです! しかも、できた場所が悪かったらしく、そのせいで今まで経血量が多かったのではないかとのこと。


受診したのは職場近くの個人医院だったのですが、「大きい病院へ行ってください」と言われて転院。移った先の病院でもさまざまな検査が待っており、結果が出るまで3カ月も。そして検査の結果、子宮筋腫の切除手術をすすめられ、手術を受けることになりました。


手術を予約して待っている間にも子宮筋腫はどんどん成長していき、手術日当日に切除したときは、7cm大と4cm大にまで大きくなっていました。 しかも4cmサイズのほうは、7cmの筋腫と内臓に押し潰されていたから4cmだったようで、「潰されていなかったら7cmぐらいになっていたよ」と言われてしまいました。


さらに、開腹してみたら1cm大の筋腫も新たに発見! 切除した筋腫は計3つになりました。

 

術後、再発するも無事妊娠・出産

手術から12年経った現在。1歳3カ月の双子に恵まれ、生理も落ち着いています。


ただ、子宮筋腫は再発。術後に低用量ピルの服用を続けていましたが、赤ちゃんが欲しいと思ったときには3cm大の子宮筋腫が……。それも、卵管を邪魔するような場所にできてしまったため、妊娠するまでに時間がかかり、妊娠してからも、 おなかの赤ちゃんとともに子宮筋腫が成長していきました、そして、おなかの中で赤ちゃんに筋腫をけられたときはかなり痛かったです……。


筋腫は、産後また3cmまで小さくなりましたが、今は3cmサイズのものが3つ、米粒サイズに至っては数えきれないほどあると言われています。まだ授乳中であることと、子宮筋腫も大きくならず落ち着いているので、投薬治療などはせずに経過観察のみで対応。主治医からは、「全部取っちゃうと子宮がなくなっちゃうからじょうずに付き合っていこうね」と、言われています。

 


「生理の経血量が多いというだけで病院へ行くのはちょっと……」と思っている人もいるかと思います。私もそうでしたし、病院に行くことすら考えつかなかったです。ただ、今回のことで、量が多すぎるのも異常なことだと初めて知りました。それと「妊娠したいと思ったときに妊娠できない」。これは、かなりつらく大変でした。


健康と思っていても、何があるかわかりません。自分のため、そして家族のために、定期検診を受けることは大切なのだと思い知らされました。

 

 

 

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文/山田びすけさん
医療監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック 院長)

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