子どもができたら夫が別人のようになった話 第30話
(私が最初に言ったことがそのまま通ったことないな……)
そう感じたというさやこさん。
選ばせてあげた恩は押し付けて、実は自分の好みに誘導してくる夫。
(これに抵抗したらどうなるの……??)
疑問に思ったさやこさんは、次回夫を試す行動に出ることに……!
「子どもができたら夫が別人のようになった話」第30話。ある日家族3人で外出したときのこと。「お昼なに食べる?」と質問されたさやこさん。中華と洋食の2択を聞かれたので、「洋がいいな」と答えます。しかし、なぜか和食を食べに行くことになって……?(※コロナ前のお話です)
最初から、和食の店に行きたいんだけどって言えや!
この旦那は「子連れで移動が大変なのに、一番近い和食を選ばないなんて気の利かない奴!」ぐらいにしか思ってないでしょうね。そしてそれを怒らずに上手く誘導してやった、みたいな。自分から何か食べたい?と聞いたことなんて関係なく、作者が気が利かないという事だけが記憶に残るんでしょうね。
身近にこういう気の使い方をする女性(母親とか職場の人とか)がいるんじゃないでしょうか。その人と比べて劣っていると不満を持っているのでは。
わざと遠くの洋食屋を選んで俺に嫌がらせをしている、みたいな突拍子もない妄想をしているわけではないので病気ではないんだろうな、とは思いますが、ただ単に作者に興味がない・見下しているという心持ちでは、何を言っても右から左に抜けていくでしょうね。お気の毒です。
和食食いてーなー
とか
お昼和食で良い?
って言われた方が良いんだけども…。