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「えっ、私のこと!?」50代なのにおねえさんと声をかけられて… #生まれて半世紀 15

「生まれて半世紀」第15話。生まれてから半世紀が過ぎてしまった、エッセイマンガ家の月野まるさん。アラフィフ母ならではの日常を描いたマンガを紹介します。今回はいつも行くスーパーで起こったできごと。突然「おねえさん!」と声をかけられて……。

 

スーパーの店員さんから「おねえさん!」と声をかけられて…

#生まれて半世紀 14

#生まれて半世紀 14

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#生まれて半世紀 14

#生まれて半世紀 14

 

#生まれて半世紀 14

#生まれて半世紀 14

#生まれて半世紀 14

 

こんにちは、生まれて半世紀を過ぎた月野まるです。

 

私がよく行くスーパーでのお話です。
売り場の隅っこで、実演販売というわけでもなく、商品をおすすめしている店員らしきおじさんがいました。

 

近くで商品を見ていると、誰かが何かを落としたようで、「あっ、おねえさん落ちましたよ!」と背後からおじさんの声が。

 

おねえさん? 私(51歳)のことではないよね!?
ここで振り向いたら自分がおねえさんと認めたことになる。それは恥ずかしい。

 

でも、あまりにも「お姉さん?」と何度も呼ぶので、「私、何か落とした!?」と振り返ったのですが、別の人のことでした……。

 

その後もおじさんは「絶対おいしいから! お姉さん!」「買うしかないよ、お姉さん!」と、セールストークに挟んで「お姉さん」を連呼。

 

そんなこと言われたら近寄りづらいわ(笑)。
結局私を含め、年齢高めのご婦人方はその場をそっと立ち去ったのです。

 

おじさんの後ろにあった商品を見たかったのに……!

 

そういえば、おじさんは何を売っていたんだ? ほぼ「おいしい」しかセールストークをしていなかったため、謎を残したままその日はお買い物を終えました(笑)。

 

 

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    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーター月野まる

    生まれてから半世紀過ぎてしまったアラフィフ母。カフェで働く長男と大学1年生の次男の息子2人を持つ。コミックエッセイ『ナイフみたいにとがってら』(KADOKAWA)より書籍発売中! 

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