着替えを持っていたのは不幸中の幸いでしたが、男性医師に指摘されてしまい、とても恥ずかしかったです。実は、この事件が起きる3年ほど前に子宮筋腫があることがわかり、出血量や生理痛がひどかったのです。自分の症状をわかっていたのですから、女性の上司に相談してでも早めにトイレに行くべきだったと後悔しています。今思い出しても恥ずかしく、気まずい体験でした。
監修/助産師REIKO
原案/タルト人さん
作画/まっふ
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でも、失敗したことありません、って記事では意味がないのでは?
例えば、なりたてのころは慣れなくて、学生のころは恥ずかしくて、社会人になったら時間に追われて。
こういう失敗ありますよ、気を付けようね、助けは求めていいんだよ、というお話なのではないでしょうか。
生理の対処に不慣れな小中学生の頃の失敗ならともかく、いい年した大人になってからの失敗談…
「忙しくて換えに行けなかった」「急になった」
初潮を迎えてから10年以上経っても、自分の経血量や周期を把握していないのに驚く。
「周期不定期な人も居ます!」とか反論もあるだろうけどさ、「周期不定期である」ということが分かっていながら、どうしてその対処をしないのか?って思うんですよ。