「もしも…最後だとわかっていたら」後悔しかない。どう考えてもかける言葉が見つからなくて

イラストレーターやましたともこさんの脱力系ゆる育児日記第447話。Yちゃんのお母さんが亡くなってから、最後に会ったときのことを思い出してやましたさん。もしも最後だと知っていたら……と考えてしまいました。

ベビーカレンダーをご覧のみなさま、こんにちは。高齢育児中のイラストレーター、やましたともこでございます。

 

Yちゃんのお母さんが亡くなった後、Yちゃんのお母さんと最後に会ったのが運動会だったこと、最後の会話は、たわいもないお母さん同士の会話だったことを思いかえしました。

 

毎年、保育園の運動会の最後は、恒例の集合写真撮影があって、いつもそのままダラダラと解散します。知り合いのお母さんたちに会えば、挨拶をして帰っているのですが、そのときは、たまたまYちゃん達に会わなかったこともあり挨拶もせず帰っていたことを思い出しました。

 

病気だと知っていたんだから、無理やり探して挨拶くらいすれば良かった。そう強く後悔しました。

 

 

育児日記(4コママンガ)

 

 

じゃあ、もしも、あれがYちゃんのお母さんに会える最後の日だと分かっていたとしたら、いったい私は彼女と何を話したんだろう。

 

ママ友に憧れつつも、あまり積極的に行動できてなかった私に、声をかけてくれて一緒に楽しい時間を過ごしてくれたことに感謝を伝えたんだろうか? 最後まで治療よく頑張ったね、と労いの言葉を伝えたんだろうか?

 

たとえ最後だと分かっていたとしても、きっと同じ会話しかできなかったかもしれない……。そう思いました。

 

 

イラストレーターやましたともこの「脱力系ゆる育児日記」は、毎週2回お届けしています!

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    この記事の著者

    マンガ家・イラストレーターやましたともこ

    高知県生まれ大阪市在住。お固い系の商社で働いた後に大胆転職。グラフィックデザイナーを経てイラストレーターに。おんなこどもをメインターゲットにヤングでゆるめなイラスト描いてます。

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