わが家の娘は真冬に生まれました。たくさん服を重ね着させてお宮参りに行ったのを覚えています。
次に息子を妊娠し、真夏に生まれるベビーなんて想像がつかず不安でしたが、これが意外とラクチン!心配したエアコン代も思いのほかかからず、快適に夏を乗り切りました。
真夏生まれの息子のおむつかぶれが心配!
真夏生まれの息子はベビーベッドで元気に手や足を動かしていました。ラクチンだったのが洋服です。
長肌着とおむつだけでいいのでおむつ替えがしやすく、洗濯も少しで済んですぐ乾く。冬生まれの娘のときは洗濯物が多くて乾かない!それと比べたら、夏生まれ赤ちゃんはなんて楽なの~と思ったくらいです。
でも、おむつかぶれは心配だったので極力おしりふきは使わず、ぬるま湯で流すことを心がけてケアしていました。
新生児と暑い中、わざわざ出かけない!
暑い中お出かけをして熱中症になったり、お店の冷房で冷えすぎたりするのはかわいそうだと思い、買い物はなるべく朝か夜に行くようにしていました。
誰かに付き添ってもらって赤ちゃんと車で待っていてもらい、エンジンをかけっぱなしで冷房をつけておく。そんな状態で急いで買い物するよりは安心でした。
日用品などはできるだけネットで買い物して、赤ちゃんが小さいうちはほとんど出かけないで過ごすようにしていました。
エアコン代を押さえて快適に乗り切る!
エアコンは朝から弱めにつけていましたが、電気代は平年並みでした。日差しをさえぎる遮光カーテンも効果的だったようです。
また、出かけないであるものでやりくりすることが多かったので、余計な買い物をすることがなくなって節約につながりました。ぶらぶら出かけると、なにかと無駄遣いしていたのだと気付きました。
真夏に赤ちゃんが生まれるなら、エアコン掃除をしてきれいにしておきましょう。遮光カーテンもおすすめです。妊娠中からネットや宅配の買い物に慣れておくと、あわてずに買い物をすることができますよ。(TEXT:小林あこ)