今思うと謎の昭和時代の遊び
こんにちは、生まれて半世紀を過ぎた月野まるです。
私がまだ小学生だった昭和のころ、じゃんけんをするときに何を出すと勝てるか見極めるために、謎のポーズをしていたな〜と、ふと思い出しました。
私の周りでは、ポーズAとBがあり、ポーズAののぞき込むバージョンのときは、隙間の形が三角だとチョキ、そのほかだとグーとかパーを適当に出す。ポーズBでは、手の甲を押してできたシワの数で、1 本だとグー、2本だとチョキ、それ以上だとパーを出していました。
けれど、どちらも力の入れ具合でどうにでもなるので……あんまり意味ない!!
「見えた!」とか言っていましたが、あのころの私たちには、一体何が見えていたのだろう……。
しかも私の場合は、ただみんなと同じようにしたいからしていただけ。
そう、要するにイキりたいだけだった(笑)。
今の子どもたちはこんなことしているのかな? もしかしたら絶滅危惧動作かも知れませんね。
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