泣いて謝った相手は
※訂正:(誤)お金こと→(正)お金のこと
「怪我させたのはわざとじゃなかったの。ごめんなさい。許してあなた……」
ポロポロと涙をこぼしながら、許しを請うクレ子さん。
しかし、「謝る相手が違うだろ!」と強く反論されてしまいます。
謝罪がまともにできない妻に、失望してしまった旦那さん。
怒りで震える拳を必死に抑えながら、
「もういい。今回の一件で完全に信用できなくなった」と言い放ちます。
すると、必死にすがりつこうとするクレ子さん、
「昨日は許してくれるって。あなた約束してくれたじゃない!」