SNSにわが子の写真を載せまくる
子どもが生まれてからというもの、わが子のかわいさを記録として、そしてわが子をちょっと自慢したくてSNSに写真をアップするのは、私の日常生活の一部。友人からのコメントやいいねもうれしく、また友人たちの子どもの成長を見るのも興味深く、SNSを楽しんでいました。
私のSNSのフォロワーは数が少なく、リアルでも知っている人としかつながっていなかったため、子どもの顔を隠したりとか、背景をぼかしたりといったことは特に気をつけていませんでした。
「モデルの仕事をしているの?」と聞かれ……
娘が2歳をすぎたころ、友人から「娘さんはモデルの仕事をしているの?」と聞かれました。突然の質問に混乱しつつ「そんなことないよ」と答えた私。友人になぜそんな質問をしたのか聞いてみると、私の娘の写真が載っているある商品の広告で見たというのです。
慌てて教えてもらったサイトに行くと……なんと娘の写真が勝手に使われていたのです。娘の写真が載っていたのは、子ども向けのおもちゃの販売をおこなっているサイト。写真のなかで娘が遊んでいたおもちゃがそのサイトで販売されており、そのおもちゃのイメージ画像として使われていました。
運営者に削除依頼
すぐにそのサイトにメールを送り、写真を削除するように依頼。幸いなことに、そのサイト運営者はすぐに私の娘が載っている写真を削除してくれました。
その後インターネットで「子ども 写真 無断使用」で検索したところ、私と同じように無断使用されているケースはたくさんあるようです。不幸中の幸い、私の娘の写真を無断使用したサイトは写真をすぐ削除してくれましたが、まったく対応してくれないところも多いと読みました。
インターネットに写真を載せる怖さ
SNSの写真をもとにストーカー行為や誘拐につながったという話も時々聞きます。今回のことは、私にインターネット上に写真を載せる怖さを教えてくれました。私のフォロワーは現実でも顔見知りなので大丈夫だろう、フォロワーも少ないし大丈夫だろう……とそんなふうに過信をしていたのだと反省しています。
インターネットに写真を載せる=その写真はどこか自分の知らない誰かの目にふれる可能性があるということを改めて学びました。それ以来子どもの写真をSNSに載せなくなりました。SNSは楽しいツールですが、写真を載せるときは特に慎重にしようと思っています。
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作画/山口がたこ
監修/助産師 松田玲子
著者:レイトン 愛加
5歳の娘を育児中。現在はブラジルに移住しており、海外での子育てと仕事の両立に奮闘中。大学卒業後、ずっと経理の仕事をしており、ブラジルで独立して事務所を構えることが直近の目標。いつか子どもと世界旅行をするという野望も!