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「耐えるしかない…」生理痛が憂うつ。医師に相談すると目からウロコ!

中学生のときからひどい生理痛を抱えていた私。市販の鎮痛薬を飲んでいるものの、回を重ねることに薬が効かなくなり、「もう生理痛からは逃れられない」と、生理がくるたびに憂うつな気分になっていたのですが……。

「市販の鎮痛薬が効かない」生理痛は仕方ないとあきらめていた私に救世主が!きっかけは…

 

生理痛に悩む日々

私は中学生のころから生理痛がひどく、これはもう仕方のないものだと半ばあきらめていました。

 

一応、対症療法として市販の鎮痛薬を飲んでいますが、最初のころは効果はあったものの、だんだんと効きにくくなってきて……。だから生理がくるたびに憂うつな日々を過ごしていました。

 

子宮頸がんの検診ついでに相談

社会人になった私は、子宮頸がん検診のために婦人科を受診しました。

 

問診や検査をおこなった結果、特に異常は見つからず問題なしとのこと。生理痛がひどかったので子宮筋腫などの病気も不安ではあったのですが、ひと安心しました。

 

このとき、ひどい生理痛で悩んでいることを医師に相談。すると、先生から鎮痛薬または低用量ピルの服用を提案されたので、近いうちに妊娠を希望していた私は鎮痛薬の処方をお願いしました。

 

私が処方されたのは、「ロキソニン」。これが、私にとっての救世主となりました。飲んでみると、これまでの生理痛がウソのようにピタリと治まったのです!

 

「ロキソニン」も市販薬として販売されていますが、なぜかこれまで手にしたことがなく、今回初めて服用してみて「こんなに効く薬があるんだ!」と、驚いたことを覚えています。

 

 

これまで、「生理痛は仕方のないもの」「市販の鎮痛薬を飲んでいるから、これ以上はどうしようもない」という思い込みから、症状の緩和をあきらめていました。

 

でも、婦人科を受診することで解決することもあると知りました。きっかけは子宮頸がんの検診でしたが、思いきって相談してよかったです!

 

監修/助産師REIKO
文/よしだももこさん

 

 

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