こむぎ
離乳食を食べてくれない娘に悩む日々
今回は、娘の離乳食を始めたころの話です。
生後5カ月で離乳食を始めましたが、娘は生後十カ月になるまで全然食べてくれませんでした。
「焦らずにいこう！」と思うものの、毎日毎日拒否されているとだんだんと心も折れていき……。
そして月齢だけが進み、2回食、3回食へ。
全然食べてくれなくても、とりあえず用意はしよう。
もしかしたら今日は食べてくれるかも……と、自分を奮い立たせて用意しては、1口も食べてくれずに捨てる日々。
まるで娘の奴隷のようだな……と思いました。
育児は思う通りにいかないとは分かってはいても、食べてくれるまでとてもつらかった数カ月間の思い出です。
連載
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