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いよいよ退院の日!喜びもつかの間、受付まで往復した私は衝撃的な事実に気付いて… #妊娠が超ハードだった話 完

「コロナ禍での妊娠が超ハードだった話」最終話。わこさんは、持病にパニック発作を抱える妊婦さん。里帰り先の病院で切迫早産(早産の危険性がある状態)の診断を受け、突然入院することになりました。やがて妊娠37週になり、いよいよ点滴を外すとその影響か、数時間後におなかが張って痛くなってしまいます。このまま一晩耐えられれば退院できるけれど、このまま陣痛になる可能性も……。わこさんにとって長い長い運命の夜でした。そして目が覚めると、無事に朝を迎えていたのです。

大喜びのわこさんでしたが、退院の手続きのため、受付へ行くと、あることに気が付きショックをうけます……。

 

ほんの少ししか歩いていないのに…!?

コロナ禍での妊娠が超ハードだった話 #19

コロナ禍での妊娠が超ハードだった話 #19

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コロナ禍での妊娠が超ハードだった話 #19

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点滴を外してお腹が痛くなったわこさんですが、無事に一晩でおさまり、退院することになりました。

 

そして退院の日。

 

「退院おめでとうございまーす」

「辛い入院よく頑張ったね!」

「いっぱいご飯食べてね」

「出産までに体力つけなよ~」

 

医師や看護師さんたちの励ましの言葉とともに見送られ、病院をあとにしました。

 

こうしてわこさんの18日間の入院生活が終了したのです。

 

妊娠38週の健診で再び病院を訪れたわこさん。

 

医師から「赤ちゃんが大きくなったので、もういつ生まれても大丈夫」と言われほっとします。新型コロナの流行期とあって、念のためPCR検査を受け、いよいよわこさんは妊娠39週に入りました。

 

ついに、出産の日を迎えるのです。

 

◇   ◇   ◇

 

無事、入院生活を乗り越えてわこさんは退院することができました。赤ちゃんも大きく成長していてよかったですね。しかし、入院生活で安静にしていたわこさんは、退院時に体力の衰えを実感したようです。助産師さん曰く、産後はもちろん、出産には体力が必要なので、妊娠中、妊婦さん向けのストレッチやヨガやウォーキングなどの運動をとり入れると良いそうです。かかりつけの医師に相談して問題がなければぜひ習慣にしてくださいね。

 

監修/助産師REIKO

 

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターわこ

    30代よわよわ主婦。2020年9月に娘を出産し、夫と3人暮らしです。妊娠出産のエピソードや日々の出来事をInstagramやブログに投稿しています。

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