イライラの原因を探るべく病院へ
ワンオペ育児に限界を感じたyokaさんは、冷静になって休息するために1人で1泊2日と決めて、家を出ました。帰宅後に、パパと今後についての話し合いをすると「仕事を辞めて、セミナーを受けた分野で起業する」と言い出したのです!色々と、思うことはありましたが、もめるだけなので期限付きということで妥協をしました。そして、yokaさんは自分自身の問題と向き合うために……
※ピルは、月経困難症(月経に伴って起こる病的症状)の他に、PMS (月経前症候群)にも効果があります。
パパとの話し合いの結果、パパの仕事を見守る期限が分かったyokaさんは、自身の体調不良の原因である、PMSと向き合うために3年ぶりに産婦人科を訪れました。
yokaさんは、排卵痛と生理痛で1カ月の半分以上、痛みが続いているため、ピルを飲むことになりました。
その時に、病院で言われた「頑張りすぎている子宮を薬で少し休ませてあげませんか?」という言葉に、初めてPMSの苦しみは「頼って良いんだ、休んで良いんだ」と分かり、気持ちが楽になったのです。
ピルを飲み始めると、最初の1カ月は驚くほどに脚がむくむという副作用に襲われましたが、2カ月間続けて飲む頃には、副作用の浮腫も、排卵痛も生理痛もすっかり無くなったのです!
そして、家族の問題は残り1つ。これが1番手強くて正解の見えない問題です。
しっかり心と体を整えて向き合って欲しいですね。
※この話は現在のものではなく、過去の体験談です。