実録!40代婦人科トラブル第87話。Michikaさんは中3、小5、小4の三姉妹を育てる母。しかし40代になって久々に受けた健康診断で大きくなり過ぎた子宮筋腫が判明し、2020年の年末に子宮を全摘されたそうです。子宮内膜症でもあったというMichikaさんの手術までの日々をマンガでつづります。【医師監修】
「同じような病気で悩んでいる誰かのお役に立てれば」という気持ちで、描き始めたというMichikaさん。婦人科の病は、女性なら他人事とは思えませんね。
子宮摘出手術も終え、術後のあれこれや便秘も乗り越えたMichikaさん。いよいよ退院が翌日に迫り、退院後の生活についての説明が。しかし、これが意外と驚きで……!?
Michikaです。こちらは2020年末に子宮筋腫の治療で子宮を全摘出した体験を元に書き起こしたオリジナル漫画です。病気治療記と言っても、専門的な知識があるわけではない素人の主観的な記録です。実際に体調に不安のある方の治療のきっかけや不安の解消に繋がれば幸いではありますが、参考程度にしていただき、必要な方はちゃんと病院に行って診てもらってくださいね。
※実際にはマスクをしている場面も、イラストでは省略しています。
意外! 退院後の生活、こんなものがNGなの!?
退院後の生活についての案内がありました。
なんとなく、油っこくないものや健康によさそうなものは平気なんじゃないかと思っていたのですが……そういうものが消化が良い、というわけではないんですね。
特に納豆なんかは「やわらかいし、いいじゃん」と思っていたのですが、豆類は皮がダメらしいです。
いよいよ退院が近づいてきたMichikaさん。退院後の生活についての説明については、驚きの内容が多かったようです。退院後に楽しみにしていた、海産物やお正月料理でNGなものがあると知って、びっくりしたそうです。とくにお煮しめのような和食にまで、消化が悪くてNGのものがあるなんて、確かに意外ですね!
医療監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック 院長)
※この漫画は実話に基づいた体験談であり、ベビーカレンダー編集部を通して、婦人科医の監修を受けた記事です。ただし、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
Michikaさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。
ぜひチェックしてみてくださいね!