いっぺいは手が出てしまう。でも、それ以上にいっぺいにもたくさんいいところがある。
そう再認識し、言葉で教え続けた……。
息子をできる限り見守ることに決めた
私もたくさん悩みました。
そして、この時期のこと、楽しい思い出ばかりではないけれど、子どもに真剣に向き合った大切な思い出となりました。
お子さんに向き合っているときの気持ち、かけた言葉が大切な思い出のひとつになりますように。
お子さんが成長するための力となりますように。
陰ながら応援しております。
息子が「手を出すこと」が原因で子育て支援センターなどに通うのをやめてしまうことが多かった小熊猫ころりさん。そんなとき小熊猫ころりさん親子を見守ってくれる新しい子育て支援センターに出合いました。
その子育て支援センターがあったおかげで、小熊猫ころりさんはいっぺいくんとしっかり向き合うことができ、小熊猫ころりさんの想いがいっぺいくんに伝わったのかもしれません。小熊猫ころりさんが訪れた子育て支援センターのように、周囲がゆっくり子どもの成長を見守っていける環境が増えると良いですね。
このほか、小熊猫ころりさんはさまざまな日常マンガをInstagramで更新しています。ぜひチェックしてみてくださいね。
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前の話を読む6話
「なんでなんだろう…」友だちに叩かれた息子。そのとき、母が思ったこと #うちの子は手が出る 6
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最初から読む1話
「たたいちゃダメっ!」すぐ手が出る子どもに悩む母親。一体どうしたらいいの…? #うちの子は手が出る 1
幼稚園で毎日同じ男の子に叩かれ、毎回とてもショックを受けています。
叩く側は「何度も何度も言い聞かせて少しずつ」で良いのでしょうが、何度も何度も 叩かれる側は本当に地獄です。
そういう子の親は大抵子どもに優しく諭す言い方なので、こっちは叩かれてるんだからもっと怒鳴ってよ、と内心腹立たしいです。
そんな親子に付き合っていられないので、転園します。