慌てて帰宅すると、待っていたパパから疑いの目を向けられました。「娘ちゃんのおむつ、ちゃんと見てる?」パパから病院を受診したこと、おむつ替えの頻度を上げるように指導された報告を受け、さらにはSNSの時間を減らしてもっと娘ちゃんを見るように注意され……
正論で詰め寄るパパVS感情論をぶつけるママ
「せっかく軌道に乗って、フォロワーも増えてきているのに!」
ママが必死で訴えようとすると……
「いやいや、まずは娘ちゃんのことが最優先タスクだよ」
「それがマネタイズ(収益化)に繋がる訳じゃないだろ?」
正論を述べるパパ。
「何よ、ビジネス用語をひけらかして! あなたは良いわよね……
毎日外に出て飲みにも行けて。私なんてずーっと閉じこもって赤ちゃんの世話!
それくらいの娯楽も許されないの!?」
イラッとしたママは感情に任せて愚痴を吐き出しました。
するとパパが……
「ごめん、俺もなるべく早く帰って手伝うからさ」
“手伝う”というワードにカチンときたママ。
「その姿勢が間違えているのよ!」
「あなたの子でもあるんだから。まずその意識から変えるべきってSNSにも書いてたわ!」
ママの怒りがおさまらず、怒鳴り続けていると……?
2人の子どもだから“育児を手伝う”という言葉を使われると、イラっとしてしまうM美さんの気持ちもわかります。皆さんはパパに言われてイラッとした言葉はありますか?