「男性恐怖症」を大学のカウンセラーに相談すると、「少しずつ慣れていくしかない」「身近に人として信頼できる男性がいれば……」と言われたぺいさん。そのとき、一番に思い浮かんだのが、あられくんでした。あられくんと出会ったのはまだ男性恐怖症を自覚する前。直観的に「この人と仲良くなりたい」感じていたぺいさんは行動に出て……。
彼と過ごして感じたのは…
大学でできた友人は2人とも私より恋愛経験が豊富で、「男はケモノなんだから!」と注意してくれました。でも私は、異性全員=恋愛対象、性的対象に考えるのが苦手で、友だちは友だちと思っていたので、そこらへんが難しかった……。
異性の友情って年齢とともに成り立たなくなるんか……?(そんなはずはないと信じてる)
◇ ◇ ◇
あられくんと一緒に過ごし、心地がいいと感じたぺいさん。初めて会ったときの直観的なものに加え、一緒に過ごすことで得た安心感で、ぺいさんのなかであられくんは「信頼できる友人の男性」となっていたのですね。
ぺいさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね!
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