前回、左胸のしこりに異常があったため、「生検(患部の組織を採取して顕微鏡などで詳しく調べる)」という検査を受けたあり子さん。生検から約2週間後、結果を聞きにいくことになり……。
※作品内ではマスクを省略して描いています。
生検の結果は?
生検から2週間後、夫とともに病院に結果を聞きに行ったあり子さん。以前、医師に「結果を受けてショックを受ける方もいるので、誰かと一緒にきてください」と言われていたのです。
そして、医師の口から唐突に飛び出した「悪性です」のひと言。
このとき、あり子さんは一瞬で頭が真っ白になって、「悪性」=「乳がん」だとは、すぐに認識できなかったそうです。
医療監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック 院長)
※この漫画は実話に基づいた体験談であり、ベビーカレンダー編集部を通して、婦人科医の監修を受けた記事です。ただし、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
宝あり子さんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪
ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!