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「次はMRIだよ」人生初の体験。小学5年生の私はMRI検査が怖くて… #巨大卵巣嚢腫 7

【巨大卵巣嚢腫ができた話 第7話】普段は2人姉妹の母である、あね子さん。SNSで育児や日常の話を絵日記にして投稿されています。そんなあね子さんですが、実は子どものころ、良性の卵巣腫瘍ができたことが。巨大化したおなかに驚いた母が、「病院に行こう」と言い出し……。

【前回のあらすじ】県内の大病院で、ベテランのおじいちゃん医師の診察を受けたあね子さん。「詳しく検査してみないとわからないけど、これはおそらく腫瘍だね。手術で切除することになるかと。じゃあ、このまま入院で!」と言われ、バタバタの入院準備が始まり……!?

 

人生初の車椅子にMRI検査

「次はMRIだよ」人生初の体験。小学5年生の私はMRI検査が怖くて… #巨大卵巣嚢腫 7

 

「次はMRIだよ」人生初の体験。小学5年生の私はMRI検査が怖くて… #巨大卵巣嚢腫 7

 

「次はMRIだよ」人生初の体験。小学5年生の私はMRI検査が怖くて… #巨大卵巣嚢腫 7

 

入院してすぐ、CT(コンピュータ断層撮影/X線を利用して体内の状態を断面で描写する検査)やMRI(磁気共鳴映像法/人体に電磁波をあてて断層撮影する方法)を受けることになったあね子さん。人生初の車椅子に乗り、看護師さんから検査についての説明を受けました。

 

その後MRIをおこなったのですが、MRI室は薄暗く撮影中はずっと大きな音が鳴り響いていて、当時小学5年生だったあね子さんは、ただただ怖くて不快な思いをしたそうです。

 

※MRI室への金属の持ち込みは禁止されています。当時の出来事をできるだけ正確に描写していますが、くれぐれもまねしないようご注意ください。

 

監修/助産師REIKO

 

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターあね子

    1985年生まれ、神奈川県出身。2010年に長女メイ子、2014年に次女マイちゃんを出産した2児の母。育児絵日記ブログ「いっちょまえ姉妹を育てています」運営。ドタバタ出産&育児コミックエッセイ「正直余裕はありません。」(出版/KADOKAWA)書籍化。

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