【前回のあらすじ】県内の大病院で、ベテランのおじいちゃん医師の診察を受けたあね子さん。「詳しく検査してみないとわからないけど、これはおそらく腫瘍だね。手術で切除することになるかと。じゃあ、このまま入院で!」と言われ、バタバタの入院準備が始まり……!?
人生初の車椅子にMRI検査
入院してすぐ、CT(コンピュータ断層撮影/X線を利用して体内の状態を断面で描写する検査)やMRI(磁気共鳴映像法/人体に電磁波をあてて断層撮影する方法)を受けることになったあね子さん。人生初の車椅子に乗り、看護師さんから検査についての説明を受けました。
その後MRIをおこなったのですが、MRI室は薄暗く撮影中はずっと大きな音が鳴り響いていて、当時小学5年生だったあね子さんは、ただただ怖くて不快な思いをしたそうです。
※MRI室への金属の持ち込みは禁止されています。当時の出来事をできるだけ正確に描写していますが、くれぐれもまねしないようご注意ください。
監修/助産師REIKO
あね子さんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪
ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!