おなかの子が口唇口蓋裂と宣告され、詳しく検査をするため紹介された病院を訪れた。
そこで、お医者さんからしっかりとした説明を受け、翌週診察を受けることに。
詳しい検査を受け、義両親に報告へ
病院での検査で、合併症がないことがわかり一安心。
今わかる赤ちゃんのすべての情報が揃い、次やるべきことは
「義両親への報告」
なんと言われるのか不安なまま義両親宅へ……。
生まれるまで安心はできないですが、合併症がなく安心したちょるりさん。
今の赤ちゃんの状態がわかったため義両親の家に行くことに。
「自分の子は受け入れてもらえるのか」、「口唇口蓋裂のことを伝えたらどう反応されるのか」と考えることは、親にとって、とてもつらいことですよね。
しかし、赤ちゃんは生まれてきてくれるだけで尊い存在。
ちょるりさんのように他の人に赤ちゃんのことを伝えるとき、ママ・パパが心配や不安を感じずに相談できるような、理解のある世の中になるといいですよね。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/助産師 松田玲子