後戻りはできない治療に悩みに悩む
こんにちは、生まれて半世紀を過ぎた月野まるです。
コロナ禍の影響もあり、約1年かけてインプラント治療をしました。
そもそもなぜ50代になってから、インプラントを選択したのか……。今回はその理由を告白します。
私の歯に異変が起きたのはかれこれ2年ほど前。フランスパンをかじった瞬間、口の中で「バキッ!」とものすごい音がしたのがきっかけでした。
しばらくすると歯茎が腫れてしまったので、歯医者さんでレントゲンを撮ったところ、30年間入れていた差し歯がダメになったのかもしれない、と先生。
差し歯を作り直してみたのですが、かむたびに違和感が拭えず、結果的に根元が折れていました。
その後の治療の選択肢は、ブリッジかインプラントと言われ、悩みに悩む50代。
どっちを選んでも後戻りはできない治療……。なかなか決められず、しばらくは応急処置でしのいでいたのですが、歯が微妙にグラグラして、前歯でかむことができない……。
以前健康だった歯を削ってブリッジにしたのですが、健康だった歯がむし歯になってしまったこともあり、インプラントにしよう! と決意しました。決意まで1年もかかってしまいましたが(笑)。
痛いのが怖いチキンな私は、治療が始まるまでは最高におびえていたのですが、すべてを終えた今、「前歯で思いっきりかじれるって最高!」と、2年ぶりに存分にかめる幸せをかみしめています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
ウーマンカレンダー編集室ではアンチエイジングやダイエットなどオトナ女子の心と体の不調を解決する記事を配信中。ぜひチェックしてハッピーな毎日になりますように!