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「解放されたぁ」しかし退院直後に夫の電話に着信があり… #40代婦人科トラブル 96

実録!40代婦人科トラブル第96話。Michikaさんは中3、小5、小4の三姉妹を育てる母。しかし40代になって久々に受けた健康診断で大きくなり過ぎた子宮筋腫が判明し、2020年の年末に子宮を全摘されたそうです。子宮内膜症でもあったというMichikaさんの手術までの日々をマンガでつづります。【医師監修】

「同じような病気で悩んでいる誰かのお役に立てれば」という気持ちで、描き始めたというMichikaさん。婦人科の病は、女性なら他人事とは思えませんね。

 

子宮摘出手術を終え、1週間の入院生活を無事に過ごしたMichikaさん。ついに退院の日を迎えました! お迎えには、夫と次女が病院まで来てくれたのですが……。

 


 

Michikaです。こちらは2020年末に子宮筋腫の治療で子宮を全摘出した体験を元に書き起こしたオリジナル漫画です。病気治療記と言っても、専門的な知識があるわけではない素人の主観的な記録です。実際に体調に不安のある方の治療のきっかけや不安の解消に繋がれば幸いではありますが、参考程度にしていただき、必要な方はちゃんと病院に行って診てもらってくださいね。

 

※実際にはマスクをしている場面も、イラストでは省略しています。

 

ついに退院!しかし直後に夫の電話に着信があり…

 

実録!40代婦人科トラブル第96話

 

ついに病院を後にします。

 

実録!40代婦人科トラブル第96話

 

実録!40代婦人科トラブル第96話

 

実録!40代婦人科トラブル第96話

 

実録!40代婦人科トラブル第96話

 

実録!40代婦人科トラブル第96話

 

解放された!と思った瞬間、義母からの着信。

 

普段そんなにマメに連絡があるわけではないので、きっと私のことや私の不在中の家族のことを気にかけてくださっているのかな、と感じました。

 


 

1週間とはいえ、外に出られない、コロナ禍で大切な家族に面会することもできない、周囲は知らない人ばかり……という環境は、やはり不自由で、ストレスを感じますよね。

 

大切な人に会えること、自由に外を歩けること――。あたりまえの日常が、こんなにも貴重で喜ばしいということは、コロナ禍を経験した私たちも、同じように理解ができます。健康って大事!

 

医療監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック 院長)

 

※この漫画は実話に基づいた体験談であり、ベビーカレンダー編集部を通して、婦人科医の監修を受けた記事です。ただし、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

 


 

Michikaさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。
ぜひチェックしてみてくださいね!

 

 

 

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    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーター加藤みちか

    横浜に暮らす高1、小6、小5の三姉妹の母。ブログやInstagramで、漫画やイラストを描いてます。

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