繊細な息子の姿を見て思うことは…
こんにちは、高齢出産のダメージを残しつつ、親バカ道まっしぐらな40代母きりぷちです。
4歳の息子のそうちゃんは繊細な部分があります。
砂場で枯れ枝を見つけたら、砂に植えて「来年また咲きますように」と言っていたり、捨てる物に対しても「真似で住んでね」と話しかけたり(本当はごみを家に置いておかないことは理解しているから捨てるけれど、気持ちだけでも、想像の上だけでも家に住まわせてあげたいということらしい)。
その繊細さが原因で、近い将来生きづらさを感じないだろうかとハラハラしてしまうこともありますが、繊細なことは悪いことばかりじゃないと最近よく考えます。
うまくバランスが取れれば、人の心に共感できるやさしい人になれるかもしれない。
傷付くこともきっとあるだろうけれど、今は息子の感じ方を否定はしたくないな、気持ちに寄り添って見守っていたいな、と思っています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
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