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「まさかの拒否!?」傷つけたお友だちに謝るよう息子に促すも嫌がる理由は… #僕は加害者で被害者です 9

「僕は加害者で被害者です」第9話。小学2年の息子・フミヤが、小学校でお友だちを傷付けた聞き学校へ。息子が傷付けてしまったお友だち・モリオくんのしつこい言動に耐えかねての行動だったようですが、理由はどうであれ、親としてモリオくん家族に謝罪をしました。

「鉛筆でモリオくん傷付けてしまったこと、どう思ってる?」息子・フミヤに尋ねると「……悪いことだとは思ってる」と答えたのですが……。

 

お友だちに謝るよう息子を促すけれど…

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「モリオくんに謝ろうか」

 

理由はどうであれ、傷付けてしまったことを謝るよう促しますが、息子・フミヤは首を横に振り……。

 

「まさかの拒否!?」

 

フミヤの両親は息子のかたくなな態度に驚きます。

 

「相手を傷付けるということはね、大人の世界では逮捕されるような大きなことなんだよ」
 

「痛い思いをさせてしまった相手に謝ることはできないの?」

 

フミヤの母が諭すと、フミヤは泣き出してしまい……。

 

そんなフミヤに対し、フミヤの父は「人を傷付けることはよくないよな。でも…もしフミヤだって謝れない理由があるなら話してごらん」と話しかけます。

 

もしかしたら、モリオくんに謝れない理由があるの?

 

「理由があるなら話して」

 

フミヤの母が再び話しかけても、フミヤは涙を流しながらうつむいてしまったのです。

 

お友だちに謝れない理由があっても、子ども本人の口から伝えるのは難しいこともありますよね。皆さんが同じ状況になったら、お子さんにどのように話しかけますか?

 

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    マンガ家・イラストレーター愛すべき宇宙人

    中学生の長女、小学生の長男、アラフォー夫婦の4人家族です!日常のクスッとした笑いやホロリと涙するエピソードをInstagram(@aisubekiutyu_jin)からお届けしています。

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      しっかり話を聞こうとするご両親素敵だな。私も見習わなくては、、
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      え…この展開なに…。 理由はどうあれ息子はモリオ君を傷つけた。まずはその事実に対して、息子を諭しモリオ君に謝罪する事をさせるのが先では? 正当防衛ではない訳だから、どんな理由があっても物を使って人を… もっと見る
      え…この展開なに…。

      理由はどうあれ息子はモリオ君を傷つけた。まずはその事実に対して、息子を諭しモリオ君に謝罪する事をさせるのが先では?
      正当防衛ではない訳だから、どんな理由があっても物を使って人を傷つけたりしてはダメなんだから。親の感情としては、何故モリオ君にそんな事したのかこの話し合いで明らかにしたい気持ちはあると思うけど。
      元はと言えば全く関係のなかった友達同士のトラブル(当人同士で解決済み?)の後に執拗に絡んだモリオ君が原因ではある。
      しかし感情的になって、小2の子に言葉や態度で威圧してくるモリオ父が居る状況では冷静な話し合いは無理。理由なんて正直に話せないだろうし、聞けたとしても責められるのは目に見えてるでょ……。

      だとしたらフミヤ君がやった事に関しては、キチンと親が謝った上で後日改めて場を設けて貰うしかないよ。それが子供の為になるはず。

      身体に傷をつけたのはフミヤ君だけど、心を傷付けたのはモリオ君。からかったり、絡んだを通り越してモリオ君のしたのは言葉の暴力。大人の世界でだって、名誉毀損になりえる犯罪行為で許される話ではない。
      話の通じる相手ならその場で解決させる方が、良いだろうけどそうじゃないなら物事を1つずつ切り離して考えるしかない。
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      次はこの状況でこんな行動をしないと約束できても、このサイコパス親子には謝れない。
      精神的レイプ並みの苦痛を伴うから、わたしがこんなことを強要される子供なら死にたい。
      +18 -4

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