ナプキン収納に変身するのは
ナプキン収納に代用するのは、なんとマスクケース! 今回は、ダイソーの「箱型マスクケース ボタニカル」というアイテムを使用しました。素材はプラスチックのひとつ「ポリプロピレン」なので、紙よりしっかりしていて、手触りもサラサラ。
また、シンプルなデザインなので、どんな雰囲気のトイレにもうまく馴染んでくれそう!
実際に組み立てると、縦10.5cm×横18cm×高さ10cmのボックスができました。
本来はマスクケースなので、そこまで大きくなく、片手に乗るサイズ!
ティッシュケースと比べてみると、高さはあるものの幅は同じくらい。
これなら、トイレ内の狭いスペースでも置くことができそうです♪
ボックスの上部は開閉できるようになっているので、ここから中のものを出し入れすることができますよ。
気になる収納力は…!?
まずは、筆者が普段よく使っている「ソフィ はだおもい 多い昼〜ふつうの日用(羽つき・21cm)」を入れてみました。
このマスクケースにぴったりのサイズ! すっぽりときれいに収まりました。
何枚のナプキンを入れることができたかというと……。
じゃじゃーん! なんと、はだおもい昼用(21cm)のナプキンは、計15枚入れることができました。思ったより、収納力も抜群! 人によって1日の使用枚数には差があるかと思いますが、2〜3日分は収納できそうです!
きれいに並べられるので、ふたを空けたらスムーズに取り出し! ストレスフリーです。
大きいナプキンも入るかな?
昼用ナプキンはピッタリサイズでしたが、夜用ナプキンも入れておけると便利だな〜と思った筆者。今度は「しあわせ素肌 超スリム 特に多い夜用(40cm)」のナプキンも入れてみることに……。
高さはギリギリでしたが、1回の生理で使う夜用ナプキン3枚もちゃんと入りました!
昼用のはだおもい(21cm)10枚と、夜用のしあわせ素肌(40cm)3枚、計13枚を入れることができました。必要に応じて、昼用ナプキンと夜用ナプキンの枚数を調整するといいですね。
夜用のナプキンは、サイズが大きく分厚いこともあり、すこし圧迫感がありますが、問題なく出し入れすることができましたよ♪
さらにこのボックスの便利な点は、コンパクトにたためること。生理期間が終わりナプキンが不要になったら、たたんでしまっておくことができます。
これで、ナプキンケースを出しっぱなしにしていることが気になっていた筆者の悩みが解決できました!
まとめ
今回は、100均のマスクケースを使ったナプキン収納をご紹介しました! 最近では、さまざまなデザインのマスクケースが100均で販売されているよう。ナプキン収納でお悩みの方は、お気に入りのデザインのマスクケースでぜひ試してみてくださいね。
撮影・文/ムーンカレンダー編集室
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