敷地内同居の話がトントン拍子に進んでいき、最初は乗り気ではなかったものの、ついに敷地内同居を受け入れたチャト子さん。義父の前ではしゃぐ夫を前に、道中に夫の運転で事故を起こしそうになった話を告げ口しようとしたところ……!?
嫁の自分の心配をしてくれると思っていたのに、まさかの…
敷地内同居の話がトントン拍子に進んでいき、車中での不機嫌な様子からは一転、上機嫌の夫をちょっとだけこらしめてやろうと、義父に夫の運転で事故を起こしそうになった話を告げ口したチャト子さん。ところが、自分の心配をしてくれて、夫にお灸をすえてくれるかも……という期待は、一瞬にしてくずれるのでした。
無条件に愛されて育てられてきた夫を前に、自分の幼少期のころの記憶が呼び覚まされていくチャト子さん。皆さんの身近な人が、つらく暗い過去に飲み込まれようとしているとき、どんな言葉をかけてあげますか?