「あいつは恐ろしい女だぞ…!」長い介護生活に終止符が打たれる日 #虐待をしていた義両親との付き合い方 最終話
【虐待をしていた義両親との付き合い方 最終話】過去に血のつながらない娘に虐待をしていた義父が暮らす敷地内に住むチャト子さん家族。介護の大変さをわかってもらうため、そして義父のお願いを断りきれない夫に代わって同居を拒否するため、義父へあえて厳しくあたっていたチャト子さん。義母のことを言われても、一貫して厳しい言動で対応します。すると、義父は「一緒には暮らせない」と同居のお願いを取り下げます。そこへやってきたデイサービス主任の鈴木さん。「今までの会話を聞かれていたかも…」と動揺するチャト子さんですが、鈴木さんは咎めるわけでもなく義父をベッドに乗せた後、義母の仏壇へお線香をあげます。その出来事が、チャト子さんの心に罪の意識を芽生えさせるのでした。