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「救急車は呼びませんよ!」今は亡き義母を介護した日を思い出して #虐待をしていた義両親との付き合い方 67

【虐待をしていた義両親との付き合い方 第67話】過去に血のつながらない娘に虐待をしていた義父と認知症を患う義母が暮らす敷地内に住むチャト子さん家族。義父のまさかの懇願から一夜明け、夫は仕事へ。その間はチャト子さんが義父の介護をすることになりました。

義姉と絶縁して平穏な暮らしができるかと思ったのもつかの間、「自分のことは自分でするから」と義父が同居をせがんできました。チャト子さん夫婦は唖然としながらも、チャト子さんの夫は隣に住んでいることを理由にそれとなく同居を拒否します。すると義父は「見捨てるのか!最後の頼みだ」と懇願し、そんな義父の言葉にチャト子さんの夫は「少し考えさせて」と返事をしてしまうのでした。

 

さて…どうしましょう

虐待をしていた義両親との付き合い方 67

 

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「自分のことは自分でする」と義父が同居を懇願してきた翌日、夫が仕事へ行っている間はチャト子さんが義父の介護をすることに。しかし、一人でトイレに行こうとした義父は転んでしまい、チャト子さんへ助けを求めます。

 

その様子を見たチャト子さんは、義母の介護のときのことを思い出しました。今回と同じように義母がベッドの下から起き上がれなくなったとき、義父が救急車を呼んだことで、救急隊員の人から「こんなことで救急車を呼ばないでください!」と言われてしまった経緯があったのです。

 

「自分は力がなくて持ち上げられないから、夫が帰ってくるまで待ちましょう」と、義父を突き放すチャト子さん。チャト子さんの夫が帰ってくるまでの7時間、義父へ納得してもらうための行動を起こすのでした。

 

過去に義母の介護をした経験から、女性ひとりの力では義父の体を持ち上げることは不可能と判断し、「自分ひとりではどうにもできない」ということを理解してもらうために、少し過激な行動に出たチャト子さん。せめて水分補給はしてもらうも、うまく飲めずに裏目に出てしまったようですね。介護は、する側とされる側で考えが異なるとうまくいかないもの。みんなが無理なく生活できるようになってほしいですね。

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターチャト子

    2人の子どもを育てるアラフォー主婦。元フリーデザイナー・飲食店経営(火災に遭い休業)。リアルでは人に話せないような実体験などを漫画のネタにして昇華しています。

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