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「どうせ自分が悪いんじゃないの?」幼少期のトラウマのせいで普通がわからない… #虐待をしていた義両親との付き合い方 15

【虐待をしていた義両親との付き合い方 第15話】道中でクルマ事故を起こしそうになったことをきっかけに、無条件に愛されて育てられてきた夫と自分を比べ、チャト子さん本人の幼少期のころの記憶が呼び覚まされていったときの話です。

嫁の自分より、息子の身を心配して責め立ててくる義父。それが当然のように知らぬ顔をしている夫を見て、無条件に愛されてきた夫と、愛されなかった自分を比べ始めてしまうチャト子さんは……!?

 

親子関係に長年悩んできたせいか「普通」がわからない…

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自分の味方になってくれるかもしれないと期待するのは、無条件に愛されてきた夫家族の前では無意味なことだと悟りました。同時に、つらく悲しい自分の記憶がよみがえり、「普通がわからず、意見はあっても押し通すことができなかった」というチャト子さん。そこから何事もなかったように敷地内同居が始まるのでした。

 

自分の気持ちを押し殺したままやり過ごしてばかりいると、いつか限界を迎える日が訪れてしまいそうです。そんな状況に陥っていることを相談されたとき、皆さんならどんな言葉をかけますか?

 

 

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターチャト子

    2人の子どもを育てるアラフォー主婦。元フリーデザイナー・飲食店経営(火災に遭い休業)。リアルでは人に話せないような実体験などを漫画のネタにして昇華しています。

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