もう1人の証人は恋愛経験が豊富な友人に頼む
こんにちは! アラフォーデブス女のぷよ子です。
私はZ夫さんと結婚するために、職場の先輩であるO田さんともう1人友人のA子に証人をお願いしました。A子は私の数少ない友人の1人で、恋愛に関してはプロマスターだと思うほどに経験がありました。
O田さんに「本当に相手のことが好きなのか?」と聞かれ、不安になっていた私はその気持ちをA子に相談することにしました……。
私とZ夫さんの出会いは婚活サイトでした。なおかつ、初めて会ったその日に結婚をし、すぐにZ夫さんの家で一緒に暮らし始めました。Z夫さんの家は中古の一軒家で、まだローンが残っている状態。加えて、元カノに貯金を全額持ち逃げされた過去のあるZ夫さんはカードローンも支払っていました。
それを聞いたA子は「私だったらそんな男と結婚しない」とひと言。たしかに、Z夫さんはとても変わり者で、私も驚くことが多い人でした。でも、私を好きと言ってくれるし……。
相手のどこが好きかわからないなら結婚しないほうがいい、とまで言われる始末。ただ、それは私が20代だったらという話。最終的にA子は「あんたと結婚してくれる男なんてそうそういないわよ!」と背中を押してくれました。
恋ってもっと激しく燃えるようなものなんじゃないの……? と夢見る私に対し「結婚したら結局、生活なのよ!」と超現実的な話をするA子。
マリッジブルーになり、いろいろ悩んでいましたがA子の「あんたそんなこと言える立場なの?」という強烈なパンチにノックアウトされました!
A子はそのまま証人欄にサインをしてくれて、無事に婚姻届は完成しました。ただ、A子と話をしても私のモヤモヤは晴れず……。
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友人から正論を言われダメージを負ってしまったぷよ子さん。でも、はっきりと物申してくれる友人がいるのは良いことですよね。
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