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「妻は1日家で何してたんだろう?」帰宅後、夫が玄関で見た驚愕の光景とは…? #夫が在宅勤務になりまして26

「夫が在宅勤務になりまして」第26話。家事、育児は妻任せで仕事ばかりの夫に不満をもちつつも、話し合いを時折りしながら、少しずつ前に進んできたみほははさん夫婦。その後、新型コロナウイルス対策として緊急事態宣言が発令されると、夫は在宅勤務に。夫の会社は在宅勤務の取り組みが初めて。「探り探りのところはあるが、良い方向に変わってきている。だから、自分も変わっていきたい」と夫は言います。数週間後、緊急事態宣言が明けて子どもたちは小学校と幼稚園に通い始めました。夫が在宅勤務になり、育児を一緒にできるようになったおかげでみほははさんは少しずつ自分の時間が取れるようになってきました。そして、みほははさんは日に日に「絵を描いていきたい」という気持ちが強くなっていきます。

みほははさんは夫が在宅勤務になった今、絵を描き始めるベストタイミングだと思っていたのですが……?

いつも玄関の靴は…

みほはは26

 

みほはは26

 

 

みほはは26

 

みほはは26

 

みほはは26

 

 

みほはは26

※ 誤)何してんだろうだって  →    正)何してんだろうって

 

みほははさんは夫に隠れてこっそり絵を描き始めたのですが、洋服についている絵の具を夫に見られて、すぐにバレてしまいます。

 

そして、みほははさんは夫に言われました。

 

「絵を描きたいなら描いていいんだよ」

「むしろ、描いてほしい」

 

さらに夫は、在宅勤務になってこんなにも育児が大変だった事、お母さんが自分の時間がなかなか取れないことを知ったと言いました。夫は外で働いているときはみほははさんの大変さがまったく理解できておらず、帰宅後、いつもこう思っていたのです。「玄関の靴がぐちゃぐちゃだ。妻は1日何をしていたのだろう」と。

 

◇   ◇   ◇

 

「やりたいことがあるならやっていいんだよ」とみほははさんに伝える旦那さん素敵ですよね。

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターみほはは

    男の子ふたりの母。専業主婦だったが「お母さんでもきっとできることがある!」と一念発起し、フリーランスのイラストレーターとして独立。SNSでは子どもたちとの思い出や夫婦のことをテーマにマンガを公開している。

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