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「何もしてあげられない…」コロナ禍での娘の手術。不安な気持ちのなか、面会も十分にできず… #娘が幽門狭窄症になった話 3

【娘が幽門狭窄症になった話 第3話】TwitterやInstagramで娘・タマさんの絵日記を投稿している新町糸さん。生後12日目を迎えた娘さんはミルクを飲んでも吐き出してしまい、産院や小児科を受診しましたが、ゲップの出し方を指導されるのみで、娘さんの様子は悪化する一方。小児科の医師に大学病院での検査を勧められ、検査の結果、「肥厚性幽門狭窄症(ひこうせいゆうもんきょうさくしょう)」と判明。そして、手術をすることに……。

 

娘の手術が決まり…

娘の病気名が判明し、手術に向けて準備をしていると……。

 

娘が幽門狭窄症になった話 第3話

 

娘が幽門狭窄症になった話 第3話

 

 

娘が幽門狭窄症になった話 第3話

 

娘が幽門狭窄症になった話 第3話

 

娘の入院が決まり、一安心。

 

手術は比較的簡単なもので、2時間ほどで終わったがとても長く感じられた。

 

その後、看護師さんから聞く娘の様子は問題なさそうで、母がミルクを飲ませることができるまでに回復した。

 


娘さんの病気が判明したことで治療できることになり、ホッとした新町糸さん。体感時間が長く感じられた手術は無事終了し、娘さんは徐々に回復が見られるようになりました。

 

コロナ禍ということで、面会時間が両親のいずれかが1日1時間と限られていた新町糸さんご夫婦。本当はつきっきりで娘さんの様子を見たかったでしょう。同じ病棟にいたお子さんたちも、パパやママに会えないのは、きっと寂しかったですよね。新型コロナウイルスが早く収束することを願うばかりです。

 

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

監修/助産師REIKO

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーター新町糸

    2020年8月生まれの女の子・タマさんの母。主にTwitterでタマさん観察絵日記を更新している。

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