家探しの段階で、仲介業者から騒音のクレームの話を聞いたことを思い出したトラネコさんは、管理会社に以前の騒音問題のときは、どんな感じだったのかを聞いてみたのですが……!?
管理会社の返答にモヤモヤ…
トラネコさんが管理会社に、以前の騒音問題のときはどんな感じだったのかを聞くと
「以前はここのマンションの担当ではないので資料を見ないとわかりません」
「資料が別の倉庫に保管されているので、見つけたらご連絡でいいですか?」
との返答……。
隣人が入居時からインターホンを切って、窓から見ていることを知っているのに、以前の騒音トラブルの内容がわからないと言う管理会社。トラネコさんは違和感を覚えました。しかし、それでもそのときは管理会社が自分たちに協力的に見えていたのです。
数日後、管理会社が騒音計を持ってトラネコさんの家に確認しに来ることになりました。トラネコさんは「騒音トラブル」をネットで調べると「録音データ」「騒音の頻度がわかるメモ」があるといいことを知りました。
まずトラネコさんは「録音」から始めようと思いましたが、これが思いのほか難航することに……。
そして、トラネコさんが駐車場にいると、隣人の姿が……! ついに隣人に謝るタイミングがやってきたのです。
◇ ◇ ◇
騒音トラブルの証拠として必要なのは、騒音を録音したデータと騒音の頻度のわかるメモだと、ネットで調べたトラネコさん。騒音がどれくらいの頻度で起きているのか、わかるようにするということも大事なのですね。
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